眼精疲労に効く目のストレッチ

眼精疲労の手軽な対策として、目のストレッチの方法を知っておくと非常に便利です。一点を凝視し続けて凝り固まった筋肉はちょっとしたストレッチで状態が大幅に改善するもので、その場で一切動かずにできますから、仕事の合間にも周りに迷惑をかけずに行えます。

 

まずは、まぶたや目の周囲の筋肉をほぐすストレッチから始めましょう。方法はごく簡単で、目を見開くのとしっかり閉じるのを繰り返すだけです。始めは両目とも同時に見開く→閉じるを10回繰り返しましょう。できたら、今度は片眼ずつ交互に行います。もし片方の目がウインクできないという人は、できる範囲でかまいません。これも交互に10回繰り返します。この一連のストレッチが終わったとき、目の周りの筋肉がじんわりと温まっているのと同時に、目が潤っているのも感じられるはずです。目を強く開けたり閉じたりすることで涙の分泌も促すことができ一石二鳥のストレッチなのです。

 

次に、眼精疲労の根本原因となりやすい眼球の付け根の筋肉やピント調節の筋肉をほぐしていきましょう。こちらも方法は簡単で、両目を揃えて右・右下・下・左下・左……と8方向を凝視するように視線を回します。1方向に付き3秒程度凝視してください。このときのポイントとして、眼球のみを動かし体や首は動かしてはいけません。これをできれば3周繰り返すと、一点を凝視することによって溜まった筋肉疲労をしっかり解消することができるはずです。